導入のきっかけ

以前よりご利用されていた防犯カメラシステムが壊れ、映像の確認、録画が全く出来ない状態になってしまったという事で当社にお問合せをいただきました。商業施設なので、日々様々な方がご利用されます。

また沢山の店舗が営業されている為、いつ、何時、何が起こるかわかりません。そこで急速な復旧が必要との事でした。また、お取替えのタイミングで1台増設されたいとご相談をうけ新しく設置させていただきました。

仕様

カメラの画像は確認できませんでしたが、カメラを繋いでいる映像線の寿命は屋内であれば20年～30年と言われています。

一刻も早く復旧が必要という事もあり、従来の配線をそのまま使用し、古くなったカメラと電源、録画機、モニターを交換させていただきました。16台といえども配線をそのまま使用するので工事は一晩（深夜作業）で全て終わりました。

まとめ

今回は、画像が全く確認できなくなり、お急ぎでしたので最速で工事完了いたしました。お客様にも何か事が起こる前に全て完了し、大変喜んでいただけました。

防犯カメラは永久的に使用できる物ではありません。機械なのでいつかは壊れてしまいます。ましてや、肝心の録画機が壊れてしまえば元も子もありません。録画機やカメラは定期的にメンテナンスされることをお勧めします。