背景

近隣トラブルで近所の方が嫌がらせをしてくる。自転車をむちゃくちゃに壊され家を監視されているので証拠映像を残す為に設置を決意。警察にも相談され被害届を出すも、証拠が無いから映像を残すことを進められる。犯人に見当は付いているが、警察も証拠がないと動けない様子。

提案

打合せの結果、証拠映像が撮れれば、その後は防犯カメラは必要ない。家は母親の物なので、なるべく穴を開けたくない。しっかり夜でも撮影でき、何かあったら絶対証拠を残したい。以上の要望を踏まえてレンタルプランを御提案。

最低限のビス止めで防犯カメラを設置し、自宅への入線はエアコンダクトの既存の穴から入線を行い、カメラは高感度で暗さに強く夜でもカラーで撮影が可能なカメラを選定しています。設定は常時録画、フレーム数、クオリティーもＭＡＸで録画を設定。抜け目の無いご提案をさせてもらいました。

最後に

工事中も近所の方が遠くから様子を伺っていたようですが、カメラの設置とは気付いていたかは分りません。証拠映像を撮り、早めの解決が良いのか、カメラが抑止になり再発防止になるのが良いのかは難しいところです。